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北名古屋市の西春駅から徒歩4分とアクセス良好な北名古屋眼科。

ICL手術だけでなく地域に根差した眼科治療も行なっていますが、実際のICLはどうなのか気になりますよね？

今回は北名古屋眼科について詳しく紹介します。

北名古屋眼科のICL料金は？

これから北名古屋眼科でICL手術を受けたいと考えている人にとって、料金は気になるところでしょう。

基本的にICL保険が適用されないため、全額自己負担となります。

事前の検査費用として10,000円がかかりますが、手術を受けるときは手術費用に含められます。

名古屋のICL手術の料金一覧はこちら

北名古屋眼科の特徴は？

　

北名古屋眼科の開業は2015年6月で比較的新しい眼科です。以来、地域に根差した医療を提供しています。

眼科専門医の院長のもと、近隣医療施設と連携をしっかり取りながら患者への適切なケアを実施。角膜内皮細胞測定装置や角膜形状解析装置など、最新の医療機器もそろえて診断と治療を行っています。

また患者がゆったりと過ごせる待合室、落ち着いた雰囲気のある受付で、治療前の緊張を取るように努めています。

予約に関しては、電話での手間を省くため、診療WEB予約を2週間前から受け付けています。

北名古屋眼科の医師

[院長] 坂 隆裕

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＜経歴＞
H15年3月 岐阜大学医学部卒業
H15年5月 岐阜大学医学部附属病院 眼科入局
H16年4月 医療法人 尾張健友会 千秋病院
H17年5月 岐阜大学医学部附属病院 緑内障専門外来担当
H20年9月 眼科専門医取得
H21年12月 医療法人社団 海仁 かけ川海谷眼科
H22年5月 ばん眼科 開院
H27年6月 北名古屋眼科 開院
H27年9月 医療法人春清会 理事長

北名古屋眼科のICL手術

北名古屋眼科では近視に悩む方のためにICL(屈折矯正)手術を行なっています。

基本的にはICLは日帰り手術であり、入院する必要はありません。ただし適応検査など事前に検査やカウンセリングを受ける必要があります。

北名古屋眼科でのICL手術の手術時間は10～20分程度。

ICLは特殊なインジェクターを用いて、目にレンズを挿入する極めてシンプルな手術のため短時間で終わります。

術後はしばらく目の経過を見て休憩し、問題なければ説明を受けて帰宅できます。

ICLのメリット

北名古屋眼科のICL手術前までの流れ

1. 適応検査

まず、ICL手術が行えるかどうかの適性検査を行います。

2. カウンセリング、診察

適性検査の後は、医師の診察や手術についてのカウンセリング、検査データの説明を行います。

そこでICL手術が可能という診断が出て、さらにICLの説明を受けて納得がいけば、手術の手続きを踏むことになります。

もちろん北名古屋眼科では強引にICL手術を勧めることはしません。もし説明内容に納得いかなければ他のクリニックに行っても大丈夫です。

3. 医師がレンズを発注

ICL手術を行うことが決めたら、医師はICLレンズの発注を行います。

ICLレンズは高額であり、在庫ストックはないため、患者に合ったレンズを海外から取り寄せる時間がかかります。

レンズの種類にもよりますが、納品には1週間～3ケ月程度と考えておきましょう。

ICL手術の流れ

1. 点眼麻酔

北名古屋眼科での手術方法は、まず点眼麻酔を行います。点眼麻酔なので痛みはありません。

2. 切開

角膜を約3mm程度切開します。レーシックに比べて遥かに負担は少ないです。

3. レンズ挿入

次に、切開した部分からレンズを挿入します。そして虹彩と水晶体の間にレンズを移植します。

4. 保護用コンタクトレンズを装着

最後に目を保護するためのコンタクトレンズを装着して手術は終了になります。

5. 手術後の休憩

手術時間は10～20分程度ですが、術後は病院で30分程度安静にして目を落ち着けます。

6. 翌日検診

手術翌日は保護用コンタクトレンズを取り除き、目の状態を確認するため来院します。

手術当日は車での来院は避けてください。手術後に車の運転はできません。

北名古屋眼科データ

北名古屋眼科の住所

愛知県名古屋市中川区春田3-9

北名古屋眼科のアクセス

名鉄犬山線西春駅東口から徒歩4分

公式サイト

https://www.kitanagoyaganka.net/

診療時間

9:00～12:00、15:30～18:30

休診日

日曜、祝日、木曜午後、土曜午後

駐車場

駅近のクリニックですが駐車場も完備

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