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にしはら眼科クリニックは、2015年に名古屋市緑区でスタートした眼科です。
比較的新しい眼科ながら、これまで幅広い目の疾患の診断・治療にあたってきた実績・経験豊富な院長による診療は、既に多くの患者から支持を集め、メディアにもとりあげられるほど。
先端医療の導入にも積極的で、もちろんICL治療にも対応しています。
では詳しく見ていきましょう。
目次をチェック
にしはら眼科のICL治療の費用
術式 | 両眼料金(税込) |
---|---|
ICL 乱視なし | 715,000円 |
ICL 乱視あり | 825,000円 |
適応検査の料金
⇒ 税込1,000円(適応の場合はさらに精密検査あり)
かかる費用は、片目33万円、両目65万円。乱視の矯正が含まれると片目38万円、両目75万円です。
なお、上記価格には術前の精密検査コスト、手術コスト、レンズ代金、術後1年間の検診コスト、薬代などがすべて“含まれて”いるので別途料金が発生する心配ナシ。
価格は名古屋のICL平均くらいですが、術後の検査や薬代が別に発生するクリニックもありますので、そこは良心的と言えるかもしれません。
にしはら眼科クリニックの特徴
治療技術の高さは実績あり
名古屋市緑区にある「にしはら眼科クリニック」の開業は2015年。
まだ歴史の浅い眼科ですが、院長は名古屋大学病院・豊橋市民病院などにおいて幅広い目の疾患の診断・治療にあたり、年間1000件を超える手術をこなしてもきています。
豊富な経験・実績を誇る院長による治療は、すでに地元で評判を集めています。
とりわけ、安心できる分かりやすい説明と素早くて正確な診断が多くの患者から支持され、メディアでも紹介されているほど。
なお、診療内容は一般眼科診療から小児眼科、近視抑制治療、白内障手術・ICL治療などと多岐にわたります。
にしはら眼科クリニックは、最先端の技術・設備を用いることによって…白内障・視力矯正などの手術において、従来よりも更に高い精度と安全性を実現。
名古屋郊外でICL治療を考えていらっしゃるならば、一度「にしはら眼科クリニック」をチェックしてみてください。
にしはら眼科クリニックの院長
<経歴>
平成13年 熊本大学医学部卒業
平成13年 名古屋大学医学部付属病院にて研修
平成14年 名古屋第一赤十字病院にて眼科研修
平成15年 名古屋大学医学部付属病院眼科医員
平成16年 名古屋大学大学院医学系研究科博士課程
平成21年 豊橋市民病院 眼科医長
平成25年 豊橋市民病院 眼科副部長
平成27年 豊橋市民病院 眼科部長
令和2年1月 あいち小児保険医療総合センター 眼科非常勤医師
令和2年6月 豊橋市民病院 眼科非常勤医師
にしはら眼科クリニックのICL治療
角膜を小さく切開し、やわらかいレンズを目の中(虹彩と水晶体のあいだ)に挿入することで視力の矯正を行うICL治療。
これは、いわば目の中にコンタクトレンズを入れこむようなイメージの治療法です。
比較的あたらしい治療法であること、また実施には高い技術を要することから…、まだ受けられる機関が少ないICL治療法にも対応。すでに多くの実績をあげています。
ICL治療の流れ
2回にわたる精密検査を実施
その結果にあわせてレンズを発注
レンズの到着を待って手術
ICL治療を受けるメリット
手術選びで重要なポイントの一つが実績ですが、にしはら眼科クリニック医院長は経験豊富で症例数も多く安心です。角膜を削るレーシックは心配という方に特におすすめです。
またそのレーシックでは矯正することができないような強度近視や乱視の強い方、さらには角膜が薄いと診断された方でも、このICL手術を行うことができます。
術後のことを考えた場合でも、ドライアイになりにくく、高齢になると多くの方が発症する白内障に際してもほとんど影響することはありません。
最新機器でより安全性の高い治療を
にしはら眼科クリニックでは、さまざまな最新機器・技術を積極的に導入。それにより高い精度での検査、より高い手術・治療の安全性を可能にしています。
また、そうした情報も治療方法と併せて丁寧に分かりやすく説明してくれることが、にしはら眼科クリニックの特徴のひとつです。
どんな機械で、どんな検査をして、どんな治療ができるのか…
それにはどんなメリットとデメリットがあるのか…
こういった説明をシッカリ受けることができ、安心・納得したうえで治療に臨めます。
厚生労働省の先進医療認定施設に認定
にしはら眼科クリニックは、開院してまもなくの平成29年4月に厚生労働大臣が定める先進医療「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」の実地施設に認定されました。
このような認定を受けるためには、高度な医療基準を満たす必要があるため、どこの眼科医院でも認定を受けているわけではありません。
これにより、たとえば多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を受けた場合でも、術前後の診察や検査、薬代などに保険を適用させることができます。これで患者さんの経済負担を軽減させることが可能です。
先進医療認定施設でない医院で「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」を受けた場合、健康保険が適用されないために手術費用に加え、検査や診察、薬代もすべて自己負担となってしまいます。
にしはら眼科データ
にしはら眼科クリニックがあるのは名古屋市緑区。名古屋の中心部からは、少し離れた郊外エリアにあり、名鉄名古屋本線 「鳴海駅」からタクシーで5分ほど。
地下鉄を利用した場合には「鳴子北」で降り市バスに乗りかえる必要があるなど不便です。
そのかわり車でのアクセスが便利で、35台分もの広い駐車スペースが設けられています。
にしはら眼科クリニックの住所・場所
名古屋市緑区潮見が丘1丁目48番2
公式サイト
診療時間
午前9:00~12:00、午後3:00~6:00
休診日
土曜午後、日曜、祝日
※火曜と木曜の午後は手術日のため外来は休診。
にしはら眼科クリニックの予約について
にしはら眼科クリニックはインターネット予約を導入。長い待ち時間にわずらわされることがありません(完全予約制ではないため予約なしでの診療にも応じてもらえます)。