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名古屋おぐり眼科は閉院しました。公式サイトは残っていますが、現在は滋賀県長浜市のおぐりクリニックのみ診療を行っています。ご注意ください。

名古屋でICLが受けられる眼科はこちら
 

近視や乱視の矯正法で、レーシックより一段上の視力矯正法がICLです。このICLは、厚生労働省にも認可されている手術法であり安心な矯正法です。

名古屋のおぐり眼科では、ICL認定医が2名おり、国内でも多くの手術実績を誇っています。

術前の検査は精密に、術中は患者が気持ちを楽にして受けられるように気遣ってくれます。
 

おぐり眼科のICL費用

※遠視の方はホールなしICLとなり虹彩切開術の料金が別途必要。

適応検査の料金

　⇒ 税込5,400円

ICL料金の名古屋クリニック比較表を見る

ICLの手術費用は、乱視な無い場合は片眼で税込30万円です。乱視がある場合は片眼で税込35万円ですが、虹彩切開術が別途必要となるので、もう少し掛かりそうです。

手術の日曜は大切なことなので、術前の無料相談や無料検査の時に必ず確認してください。

また、ICLは保険適用外ですが、医療費還付を申告することが出来ます。

1家族で1年間に10万円以上の治療費が掛かった場合、医療費の還付申告が出来ますが、ICLは保険適用外でも申告することが出来ます。

おぐり眼科は、名古屋では品川近視クリニック、ばん眼科についで安い値段でICLを提供しています。

おぐり眼科の特徴は？

術前の検査はしっかり

近視や乱視の方の中には、レーシックが受けられない場合もあります。それは、近視の度合いが強い方や角膜の形状がレーシックに向いていない場合です。

そのような方は特にICLが向いています。

ICLは、強度の近視である-10D以上でも受けることができ、眼内にレンズを入れることで、クリアな視界を取り戻します。

このICLを行う前に、おぐり眼科では精密な適応検査を２時間半かけて行います。おぐり眼科の適応検査は税込5,400円です。

人間にとって大事な眼だけに、おぐり眼科は適応検査には時間をかけ、患者に最も適した術式を提案します。

この検査は無料なので、眼の診断も兼ねて受けられる患者も多いです。ICLについても無料で相談が出来るので利用しましょう。

おぐり眼科の医師

[院長] 小栗 章弘

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＜経歴＞
1991年 岐阜大学医学部卒業
1991年 岐阜大学医学部附属病院、清水厚生病院、医療法人白鳳会鷲見病院に勤務
1999年 アメリカ・オレゴン州ポートランドにわたり、DeversEyeInstitute、DiscoveriesinSightにて主として緑内障の研究に携わる
2001年 滋賀県彦根市　医療法人厚生会城東眼科院長に就任。オルソケラトロジー治療を日本で臨床導入する
2004年 滋賀県長浜市におぐり眼科クリニック（現、長浜おぐりクリニック）を開業。
2015年 愛知県名古屋市におぐり眼科内科 名古屋院（現、名古屋おぐり眼科）を開業。

ICL症例数が多い

ICLは、その安全性と有効性が認められて、2010年に厚生労働省に認可されています。世界では、既に1997年から認可や承認が行われています。

ICLは、レーシックの手術よりも高い技術が必要となるので、手術はICL認定医しか行うことは出来ません。

おぐり眼科では、日本の他の眼科に先駆け、小栗院長が2000年に視力回復コンタクトを臨床導入しました。

その後も近視治療に対する理解と技術を高め、現在では小栗院長と亀山管理医師の2人がICL認定医として、多くの手術を行っています。

その症例数からも安心してICL手術を受けられます。

ICLは角膜を削らない

ICLでは、レーシックの様に角膜を削ったり蓋を形成することは全くなく、角膜の縁を3ｍｍ程切開し、そこから生体適合性の高いレンズを入れ込む手術法です。

おぐり眼科では、ヨーロッパのCEマークを取得している、アメリカのスターサージカル社製のレンズを使用しています。

このレンズには、中央に0.36ｍｍの小さな穴があいており、そのお蔭で虹彩を切除する必要もなくなりました。

また、手術時間も短時間で済み、痛みも従来より軽減されるので、患者様の負担も少ない術法です。

そして、手術後の見え方は、角膜を削らないので、コントラスト感度が低下したり、ハロー・グレア（光のにじみ）等がなく、ハードコンタクトを入れているようなクリアで自然な視界を手に入れることが出来ます。

また、遠視矯正用には、遠視専用の折り畳み式のレンズを使います。これなら、折り畳んで眼の中に入れられるので、切開する部分もより小さくて済み、両眼を1日で手術することが可能です。

こちらのレンズには穴があいていないので、遠視の方は虹彩切除が必要となります。

名古屋おぐり眼科の詳細データ

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